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2008年3月 7日 (金)

夢や希望を公言できる社会へ!

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 最近耳によくする言葉に「何でも手に入るこの日本で、手に入れることが出来ない唯一のものは希望だ!」というものがあります。
 それは、子ども・若者・お年寄りと年代層を問わず、心の奥底に渦巻く「共通認識」となっているかのようです。
 希望や夢は公言してしまうと白々しく聞こえたり、恥ずかしく感じてしまうものです。だがら、密かに大切に胸にしまっていることが多く、その夢を公言できる環境になって始めて口にできるものです。
 
 希望が持てないという事の同義として、将来への不安があります。平成16年の年金改正では、保険料の上限が定められ、平成29年に厚生年金で18.3%、国民年金では16,900-より上がらない事になりました。それでも将来の人口構成の変動やその他諸々の条件によっては税金で全て賄っては、という論も出ています。
 このような先行きが見えないことこそが、不安に繋がるのだと感じます。
 
 日本の年金負担率は欧州諸国の水準と比較すれば決して高い方ではありません。欧州では、国民は若いうちに働いて将来に備える社会的義務があると考えられていたようですが、その思想の根源としては、いわゆるセィフティーネットが機能している事が挙げられるのではないでしょうか。

 年金不安の大きな原因の一つに「少子化」があります。
 人口減少時代に突入した現在、「少子化」ではなく「少子時代」に対応したセィフティーネットを構築してゆく必要があります。
 経済的な危機に陥っても、最低限の安全を保障してくれる社会的な制度や対策が確立されてこそ夢や希望を公言できるのですから!

 日本の新たなセィフティーネット構築、その実現のために私はさらに活動を加速します。

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