民法改正・原発作業従事者定期検査そして言論封殺してきたのは誰だ!
昨日民法改正案が成立。
児童虐待、これまで対応が難しかったケースも、親権の一時停止措置が可能に。
虐待から子どもたちを救うには、まわりの大人たちが関心を持つこと。虐待が疑われる時は、迷わず通報して欲しい。
そして、児童相談所は「48時間ルール」と「目視」を徹底してほしい。
みんなの党の柿沢議員が予算委で指摘した全国の原発作業従事者の定期検査(3/11以降5/14まで)について改めて報告を受けた(5/26)。
1500cpm超え5005人の内、要精密検査10000cpm超え1193人。
福島への立ち寄り確認4852人。
立ち寄りとは具体的に何か確認中。
電力会社の内規で1500cpm超えの被ばくが確認されると、被ばく環境の改善が必要となる。通常このように多く報告されることは無い。
これらの作業員が事故原発の作業に関わったのかどうか調査中との回答。
しかし、電力会社別に見れば、柏崎刈羽以外は人数が少なく調査は終えているはず。
各原発人数:泊2、女川3、東通49、福島第二835、柏崎刈羽3753、浜岡4、北陸42、美浜9、高浜6、大飯5、島根10、東海第二10、六ヶ所124。
これらの作業員が、事故原発で作業したのか、免震棟やJビレッジで仕事をしたのか、実家に立ち寄っただけなのか。
少人数ならすぐわかるはず。
私の言動を過激すぎると諌めてきた議員たちも同じことを発信し始めた。
選挙に負けても責任取らない、取らせない。
献金問題で閣僚を辞任してもすぐ党の要職に。
でも、気にいらない人はすぐ処分。
これでは組織が成り立たない。
「党内でまず議論すべき」って、言論封殺してきたのは岡田幹事長ですよ。
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