サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

資料サイト

森ゆうこを応援

ご意見

森ゆうこtwitter

森ゆうこ動画

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月

豊島区のお母さんたちと

18:30「としま放射能から子どもを守る会」主催のタウンミーティングで「給食の安全確保」を中心に講演。

この輪が広がり、声が大きくなれば政治は動く。

「チェルノブイリ ハート」を日本の近未来にしてはいけない。

http://toshima-kodomo.jimdo.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1/

講演内容(映像)は以下のURLより配信されています。

http://www.ustream.tv/recorded/16268270

Img_1564

山崎淑子の「生き抜く」ジャーナル!でも紹介されております。

第2次補正予算成立

おはようございます。

平成23年度第二次補正予算が成立いたしました。
総額1兆9988億円。
提案してきた放射線防護策がかなり盛り込まれました。
野党各会派や与党議員の提案もしっかり受けてとめ、約8000億円の予備費で、更に対策を講じてほしい。

詳しくは以下のURLー森ゆうこ資料サイト(震災関連:7/05第二次補正予算(案)概要へ)
http://my-dream.air-nifty.com/siryou/

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
粉ミルクについて農水省から報告を受けた。
粉ミルクの原料の約9割を占めるホエー(乳清)パウダーは外国から輸入。
残りの原料の中で国産の脱脂粉乳などを使用している場合がある。
脱脂粉乳や製品自体はメーカーの自主検査。
昨日の説明では曖昧で納得出来ず、再度事実関係を整理するよう求めた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【森ゆうこ講演急遽決定】
7/27(水)18:30〜20:00森ゆうこ議員を囲む会@池袋
「福島の人々に低線量被ばくをこれ以上許してはいけない」 (講演及び質疑応答)
池袋・みらい館大明 (115教室)
http://toshima-kodomo.jimdo.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1/

若いお母さんたちとの勉強会、楽しみにしています。

新潟活動photo

とうとう出た。

昨晩、泉田裕彦新潟県知事と会談。
エネルギー政策や給食の安全確保策、原発事故の影響などについて共通認識を持っていることを確認。
自主避難の受け入れ予定先から断られて困っている方は、新潟県広域支援課長に問い合わせて下さい。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
セシウム牛が給食にというニュースがとうとう出た。
私が何度も文科部会に提案して来た「給食の安全確保策」についての更なる議論は、来週の部会に後回しにされたが、このニュースを見て関係者はあわてているはず。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
内閣が「直ちに健康に影響無いレベル」という基本姿勢を変えない限り、セシウム牛対策を講じてもすぐに次の問題が出てくるはず。
汚染の深刻さを受け止めるべきであると出席する部会、話をする議員、官僚に手当り次第に力説している。
何時になったらこのギャップは埋まるのか。
もう4ヶ月経った。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
稲わらのセシウム汚染最大値は690,000Bq/kg(7/20現在)。
そのわらを給与された牛肉は調査中との説明はおかしいと指摘。
何故なら、牛は個体識別番号で管理されており、優先順位をつければすぐ見つかり検査可能なはず。
そして乳牛についての報告は今週末。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
粉ミルクの検査をしないのは、原乳を検査しているので大丈夫だからと説明する厚労省担当者に反論。
お茶については、生茶葉、荒茶、製品について検査をしている。
製品である粉ミルクも検査すべきだ。
赤ちゃんが飲むものなのだからお茶よりも更に厳格にチェックすべきである。

森ゆうこ twitterより

「悪党小沢一郎に仕えて」石川知裕衆議院議員出版記念パーティー

石川知裕衆議院議員の出版記念パーティー。
石川代議士は逞しく、大きくなった。
言葉に力がみなぎっていた。
著書「悪党 小沢一郎に仕えて」を一気に読み終えた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20日は陸山会事件の論告求刑。
主要な部分を含む検察調書をほとんど却下された検察。
どのような論告を行うのか。
証拠が無ければ罪は問えないのは当たり前の事である。
村木さんの時には漫然と有罪の論告をし、今その事が重大問題に。
明日の論告に「検察改革」の本気度が試されている。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ようやくiPad再起動。
連休3日間の地元活動。
数カ所で若いお母さんたちの勉強会にお招き頂き、特に原発事故後の食品の安全確保について意見交換。
今まで政治に関わったことのない若い母親たちが、子どもたちの未来を守るために闘っている。
政治は人々のもの。「政治とは生活である。」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
昨日の勉強会には福島から自主避難してきた母子も参加。
福島に戻るように自治体から圧力をかけられているとの訴え。
災害救助法が適用されている県の住民は全て被災者であり災害救助法適用の対象者である。
本日19日、福島県外での自主避難生活に対する支援を継続することを厚労省担当課長に確認した。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
夕方の民主党原発事故影響対策PT。
他の議員からも「自主避難する権利を奪わないでほしい」「モニタリング結果の判断基準をどこで誰の責任で決定しているのか」と政府や自治体の対応について批判集中。
国としてまだ明確な汚染レベルのゾーニングが決定できないなら、自主避難を支援するべきである。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゾーニングの決定は詳細な汚染マップが完成してから。
同時並行でゾーニングの基準値を議論すべきだ。
20㍉シーベルトでは話にならない。
チェルノブイリと同じ基準値で移住権を認めるべきではないだろうか。

森ゆうこ twitterより

17・18日新潟活動photo

アエラ最新号「小沢無罪」決まりの中身

アエラ最新号記事 “ 「小沢無罪」決まりの中身”は必読だ!

陸山会事件について、検察官調書の多くが却下された東京地裁の決定文とその背景をわかり易く解説。90ページ近い決定文を私も読んだが、特捜部の不当な取り調べに対する地裁の判決文と感じた。
今後、刑事司法そのものに大きな影響を与える予感。

-----------------------
食品の安全を守るための放射性物質モニタリング強化について。

二次補正予算案に計上されてはいるが、不充分である。
一昨日朝の厚生労働部会で、これではとても強化とは言えないと指摘。部会後、官房長に予備費を使うことも念頭に、早急な強化策を要請した。
大手マスコミは今頃になって騒いでいるが、稲わらが9万ベクレル/㎏以上のセシウム汚染になっている所に、放射線防護策が何も講じられること無く、人も牛もこの4ヶ月間暮らしてきたことを何故問題視しないのだろう。
何度も言うが、「直ちに健康に影響ないレベル」と言い続けてきた内閣の罪は重い。

twitterより

森ゆうこを支援する会(講演会)

107名参加

検察官適格審査会 ・ 「党員資格停止処分」をただちに撤回すべである

震災後初の検察官適格審査会。
2時間に及ぶ激論。
戦後初の「随時審査」を決定したのが昨年末。
前例のない審査であり、手探りで進む。検察官は一人一人に独立した強い権限が与えられ、国民の幸福のために検察権を行使する崇高な使命を与えられている。
その適格性を問う審査会の責任の重さを改めて実感。

---------------------

「起訴議決」による起訴を理由に小沢元代表に対して民主党執行部が決定した
「党員資格停止処分」を直ちに撤回すべきであると本日の参議院常任役員会で主張した。
東京地裁に却下された検察官調書を根拠にしており、そもそも調査の結果、「起訴議決」自体が無効だからである。
刑事訴訟法 第二百五十七条  公訴は、第一審の判決があるまでこれを取り消すことができる。
指定弁護士は小沢一郎元代表の公訴を取り消すべきである。
国会答弁によれば、指定弁護士は、検察官と同じ権限を行使することができる。
つまり検察官と同じように、公訴を取り消すことが出来るのである。
政権交代へと民主党を導いた真のリーダー「小沢一郎」の力を解き放ち、この国難を乗り越えるために、国民と約束した「国民の生活が第一」の政治を実現しなければならない。
twitterより

新潟活動 ・ 気象研究所

民主党に対する逆風にもかかわらず、ふるさとの人々は、何故こんなにもあたたかいのだろう。
3日間の地元活動でフルチャージ!
月曜日からまた全力疾走。
iPad がジャメタ!(新潟弁でジャメルは、我がままを言って言うことをきかない)金土日、この3日間つながらず、やはりupdateを怠ったから?
11日からの夜の日程は、有志の皆さんの会で講演、12日は検察官適格審査会、13日水曜日は政治資金管理団体主催の講演会「森ゆうこを支援する会」。
気象研究所が原発事故による放射性物質拡散状況のシュミレーション動画を発表した。
http://www.mri-jma.go.jp/Topics/H23_tohoku-taiheiyo-oki-eq/1107fukushima.html
他の研究所も含め、今後も各研究所、研究者達の英知が十分に活用されるように働きかけたい。

twitterより

Hp110709ss

7/09
(左)幹事会(真中)新潟県私学助成の会40周年記念集会(右)柏崎地区役員ミニ集会

Hp110710ss

7/10
左上)宮崎まっすぐみやび会総会  右上)琴金会
左下)魚沼サポーターズ集会      右下)長岡納涼会

子どもたちを被曝から守るため

おはようございます。
子どもたちを被曝から守るための法案(私案)を本日11:00の文部科学部会(衆2B2民主C)で説明する。
農水省と厚労省の担当者も説明を聞くために出席とのこと。
昨夜のBSフジプライムニュースで篠原農水副大臣は、食べて応援福島プロジェクトの対象は大人だけ、子どもたちには食べさせないと。
その為にはこの法案を是非!

http://my-dream.air-nifty.com/siryou/files/110701.pdf 

twitterより

思い出の坂道

秋葉山の四季に抱かれながら実にのんびりとした高校生活を過ごした。
桜並木から舞い落ちる薄い桃色の花びらを受け止めながら歩いた正門から続く坂道。
誰に咎められることも無く授業から抜け出して登り着いた神社のむせかえるような緑。
旧桂邸の紅葉を見ようと友人達と遠回りして帰った秋の夕暮れ。
冬の坂道、近所の子どもが作ったツルツルスポットにうっかり乗った失敗を笑いながら慰め合うこともあった。
時はオイルショック真っ只中。
高校のトイレからトイレットペーパーを持ち去った強者もいたような記憶もあるが、思えばあの頃から国は急速に原子力政策へと舵を切ったのである。
当時の選択を必ずしも否定は出来ないが、原発賛否についての議論がイデオロギーの対立のように扱われ、危険性を直視して来なかったことが今日の悲劇につながっている。
3.11後の現実からもう誰も目を背けることはできない。
今の選択は必ず未来につながるのだ。
母校に続く坂道を歩いていたあの頃、青春の慟哭も確かにあったはずなのだが、思い出は全て穏やかである。
久しぶりにあの坂道を歩いてみたくなった。

昭和50年新津高校卒業
参議院議員 森ゆうこ

(東京新潟県人会会報誌「新潟縣人」7月号掲載)

新潟活動

Hptopss

上 段:第53回新潟県母子寡婦福祉大会
下段左: 第6回柏崎市長あいだ洋後援会定期総会
下段右:民主党新潟県第6総支部懇親会

110703
新潟県隊友会総会懇親会

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

新型コロナウィルス感染症支援策一覧

本の予約はこちらから

2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31