参議院予算委員会締めくくり質疑・討論「議事録」
○委員長(石井一君) 次に、森ゆうこさんの質疑を行います。森さん。
○森ゆうこ君 生活の党の森ゆうこでございます。
今日はエネルギー政策について特に質問させていただきます。
まず、先般から通告しながら質問できませんでしたので経産省から先に伺いたいと思うんですけれども、エネルギー庁長官、我が国の国内資源のポテンシャルについて御答弁お願いいたします。
○政府参考人(高原一郎君) お答え申し上げます。
国内の資源開発はこれまでは陸域を中心に行われてまいりました。国内で生産される資源は需要量全体でいいますと極めて小さいものでございます。例えば、石油ですと〇・四%で、天然ガスですと約三%程度になっております。一方、我が国の周りには広大な排他的経済水域がございます。この辺につきましては我が国の国産資源として大きな可能性があるというふうに考えております。
以上でございます。
○森ゆうこ君 大丈夫でしょうか。
海洋資源に関してはかなりポテンシャルがあるということで、ようやくそちらに目が向いて、国内資源開発が行われる方向になっておりますけれども、もう一度、ちょっと息を整えていただいて、海洋資源についての開発の動向について御説明をいただけますでしょうか
《続く》
« 予算委員会補正予算案に対する森ゆうこ討論 | トップページ | NHK『日曜討論』に出演致します。 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
こんにちは。
日本のエネルギー問題
日本は、本当は豊かな資源国だけど制約されていると聞きました。
日本のエネルギー政策と核配備計画 密接な関係があるように推察致します。
4月にスーチー氏が来日されるようですが、是非森ゆうこ議員と会談を希望します。
「私達は、改革という幻想に惑わされないよう注意しなければならない。」
TPP参加を目前にした日本へのメッセージにも聞こえます。
本日の小沢代表の会見
たくさんの卒業生に向けて、行動を共にするたくさんの仲間と夢や希望を持てる日本を守る為に闘う!そんなメッセージ期待しています。
投稿: Suica | 2013年2月28日 (木) 12時48分
エネルギーとか難しい事は分かりません。ただ、原発の事も冷めてしまったのか。安部総理も維新の会も反対とかゼロとか言うていて、今では推進か賛成してますやろ。あれは選挙目当てだったのか。安部総理も大手の新聞は日米関係回復とか騒いでるけど、お馬鹿さん違いますか。米国の言う通りにすれば幸せが来ると信じて米国教の信者が日本の国を支配している。安部総理などはオバマ様と奉っているん違いますか。国民には気前の良い事を言って、オバマ様の前に行くと何にも言えずに御言葉の通りに致します。で帰って来るんと違いますか。沖縄県民は失望したのですよ。自民党や民主党のいい加減な無責任な行動に。そんな政党や議員が自分の欲を満たす為に働いていると思うと腹立たしい。沖縄県民の皆様、頑張って与党政策にはNOを言い続けて下さい。60年以上も苦しい思いをされて来たのだから、その苦しみを与党にぶつけたら良いのです。所詮、自民や公明政権はオバマ様や官僚支配で成り立っているのだから。自公だと独立国になれず、永遠に植民地のアメリカのヒヨコにしかならない。本当に悲しい事ですな。
投稿: よしくに | 2013年2月28日 (木) 21時33分
森先生の活発な、国会論戦を視聴し、一選挙民として、少し元気が出ました。しばらくぶりに書き込みます。長文ご容赦下さい。
倍ミクストやら、マスゴミのハネムーンもそぞろに、風向きが少し変わったが、やはり衣装ゴロ、追い剥ぎと論じて置きたい。当方は、安倍misty内閣その幼稚なペテン師ぶりを妄想内閣と揶揄しているものだ。何故なら、新英和中辞典によるとMisty:
考え・記憶など〉薄ぼんやりとした,不明瞭な,漠然とした.と訳すようだ。
本日も施政方針演説や討論や、ニュースを視聴しても、極右派・米追従派や戦争屋どもの討論には、吐き気をもようすのである。
幼稚な政治屋を始めマスゴミどもが、福島の復興、相も変わらず「被災者に寄りそう」のキャッチフレーズで付和雷同して、騒ぎ立てており、誠に空々しい限りだ。
その福島の双葉町長と議会選挙、3月3日が投票日、当方は井戸川氏の一言居士ぶりに、深く感銘を受け、応援している。
歴史を覗き、その東北地方のことになるが、当方は中国地方の天領地に育ち、猪苗代の開発プロジェクトに足かけ8年、携さわったことから、言えることだが、乗り込み当初は【西南もの】いわれ、信用して頂かなったが、ある日【天領育ち】の話題になり、漸く打ちとけたのである。
地元の古老がいうに、「東北は白川以北、ひと山百文」と侮蔑表現。 戊辰戦争以来、新政府軍を率いる薩長土肥側や川筋者が東北地方を卑下して用いた。また、明治以降、戦後まで子の侮蔑により、戦の消耗戦に駆り出された。また沖縄県民も同じ境遇に注視したい。
言わずもがな、井戸川町長の故郷も、同様な扱いを受けたのである。各種、メディアの対談を視聴してみるに、会津武士と同様に「ならぬものは成らぬ」の気骨の持主と再選を期待していたが、先ほどの「民報ニュース」によると、「健康上の理由」により立候補を取りやめたとある。井戸川町長も、放射能を浴びた被災者で、くれぐれも養生に専念して頂きたいものだ。加えて、全町避難が続く中、山積する課題に対応するリーダーを選ぶ重要な選挙で、福島県民の良識と意地を見せてほしいものだ。
さて、「生活の党」だが、この選挙は何があってもこの選挙で「橋頭保」を築いてほしいものだ、「3党談合」、「極右勢力」に断じて負けてはならない。
太田先生、是非に「会津っ子」の魂を見せ、乗りこんで頂きたい。
少し、長くなったが、言い得て妙「A」新聞の一面、素粒子欄には、下記のことが、掲載されているので、付け加えたので、議会のヤジ将軍どもに、聞いてみたいものだ。
2月19日
●ほうら美女が宙に浮き上がります。支えは何もありません。株も浮上します。支えは。華麗なアベノマジック。 ● 被災地で資材が足りないうえに公共事業が続々。コンクリートの価値上がる。生活保護は削減。人の価値下がる。 ●ひところ消えたのは老人。今度は子供が消えていた。死んだわが子で児童手当を。市場も町場も手品ばやりにて。
2月21日
●日本を取り戻す。日米の絆を取り戻す。探し物は何ですか。それは米国と同じ物? 同床の異なる夢の中へ、か。 ●同盟のために集団的自衛権は使う。ただし聖域はください。米国とともに戦い、国内からの攻撃はかわすために。 ●脱原発派を排してエネルギー計画も取り戻す。福島にはいまだ荒ぶる神。白紙に戻らぬものは聖域としておくか。
2月22日
●原発は5重の壁と言ったっけ。堅い守りで脱落者は出さぬ。日本原電を支援する電力各社のうるわしき結束の輪。 ●避難の列から脱落し放射能の輪の中に残されて。亡くなった入院患者多く。守れなかった無念。東電の責任問う。 ● ひと足先に2年を迎えるニュージーランド。津波に守りのないソロモン諸島にM8。太平洋囲む揺れる島々の輪。
2月23日
●強い日本。強い絆。同盟強化。TPPに強い意欲。米国で力こぶ入れる人あり。少子高齢の国にむち打つごとく。幽霊も町のにぎわいなり。 ●町民を水増ししてでも市になりたい切実と倒錯。大合併で町村がいずこも露と消えて。 ●震災がれきをより分けるのはその被災者。わが家や家財の破片もあろうけど。「働く場所があるのがうれしい」と。
2月25日
●北に暴走政権と接し、互いに険悪な大国と東西に隣し、国内にウォン高の苦境あり。思えば隣国も似た悩み多く。 ●約束はしないと妙な約束をして。米国の証文をかざす古典的手法。「戻ってきた」の気負いに「どこへ?」の反応。 ●東京はお祭り騒ぎのなかを走者の列が続く。5メートルを超す雪や仮設を移れぬ被災者。東北は走る道なく走る人なし。
2月26日
●国会より先に市場が同意の日銀人事。金が回ってくる人たちが金回りをあてにして。期待で回るインフレの歯車。 ●通貨マフィアの日銀総裁とマフィアファッションの財務相。アベノミクスファミリーに凄(すご)みを利かせる2本の矢。 ● マフィアが動かし欲で回る世の中について行けぬ人たちへ。いずれあふれる輸入品。安全気にしなければ心安く。
2月27日
●朝日に輝く太陽神の館も悲しみに曇る。ファラオは見下ろされることを好まず。子孫たちには天翔(かけ)る力が足らず。 ●ローマ帝国の子孫たちは道を見失う。待てどカエサルも来ず。すべての道はローマから欧州へ世界へ混乱を運ぶ。 ●上がったばかりのアベノミクスの気球は欧州からの突風で揺れるのに。古い自民党に1票差で敗れた古い民主党。
2月28日
●石油も電気も小麦も値上がり、お望み通りの展開に。上がらぬのは給料と預金金利。先憂あって後楽の保証なし。 ●花粉と黄砂に加えPM2・5の三重苦。震源の中国は一人っ子に分厚いマスク。未富先老より憂うべし未富先患。 ●春近づけど東京と被災地は離れていく。再稼働を叫ぶ人コンクリートの麻薬づけにしようとする人。憂いは深く。
***ことのついでに言っておくが、●ボケ老人とやらの、ご子息様、I環境相は環境省の引き継ぎ拒否とか、このような人物が「福島に寄りそう」といえど、国民目線には理解出来ない。さらには、このウェブを覗けば、「妻の目」なるコラムが掲載してあるが、何とゆう軽さであろう。義父どのも、曹操の妻(聡明で慎み深かったとされる。)として、認めているのだろうか?
●次に筋金入りの教育改革論者下村大臣と強面の谷川副大臣に加え、下っ端の小間使いカミングアウト議員等が、福島の子供達については、淡泊である。●僅かに下村大臣が、公開日: 2011年5月25日のブログで、各自治体が、より厳しい基準を独自に決めていることや、基準以下の放射線量であっても屋外活動を制限していることは、文科省が決定した暫定基準が自治体や住民に全く信用されていないということだ。文科省は、年間20ミリシーベルトの暫定基準の見直しをする必要があると述べている。●威勢の良い政務次官も「豆チャン組と称する」お仲間には、熱心双方向コミュニテーに、「お言葉遊び、ご執心のご様子だがが、福島の放射線管理区域で生活している、子供達の未来のことや、疫学調査についても、ご講釈願いたいものだ。
*** 以上、本日はゾンビ復活内閣のご祝儀まで。***
投稿: 天領で育った一徹老人 | 2013年3月 1日 (金) 06時34分
こんにちは。えらい事です。安部総理が与党政権の本性を出して来ました。それは原発稼働発言です。良く70年一回りで歴史は繰り返されると耳にします。今、安部総理がされ様としている事は負の歴史を繰り返す事に過ぎない。安部総理の答弁を聞かれましたか。安全性の事ばかりで『命』については何にも語らない。小沢代表、森代表代行を中心とする生活の党の報告では、放射能による病気も出ていると聞きます。そういう方に対して、どう向き合い責任を取られるつもりなのでしょうか。常識に考えて安部総理の年齢からして、やるだけやって知りません。責任取りませんとなるでしょう。40年後、安部総理はよぼよぼじいさんか、他界されておられるかも。だが、若い方が病にかかられた場合にどうされるのか、国はどの様に対応策を考えているのか。弱い人を常に見殺しにして来た自民党政権、公共事業に金を費やす政党。『命』より原発が大切と考える安部自民、公明与党に徹底的に追及して欲しいと思います。そこまでして原発稼働したいのなら安部与党は米国オバマ様の所で次から次と多く稼働されば良い。日本は絶対にNOです。やらない、させない、動かさないを合言葉にとことん能力なき無責任総理を責めて責めまくりましょう。
投稿: 赤野義之 | 2013年3月 1日 (金) 06時56分
日本は変わらないですね。時代、服装、生活習慣と変わって来ているが、日本に住む人の心は戦国時代そのままです。地位や権力を利用して罪なき人、弱い人、声なき小さな声を無視して天下を取っていく。その事が当たり前になって、やりたいしたい放題してますね。その結果、日本は戦国時代の将軍から自民党や民主党政権総理までを含むと、数えきれない多くの国民を見殺しにして来た事か?。その責任ある立場の者は誰1人として責任を取らない。反対すればどの手を使っても法律と言う言葉、権力者の地位あるものの身勝手な解釈や判断で血をながすか、抹殺されるかと言う国です。北朝鮮や中国などを怖い国と言うが、それ以上に日本は汚く恐ろしい国です。その上、世界の中で最低レベルの能力なき報道機関が新聞でテレビなどで馬鹿げた情報を流す。それを見たり読んだりして何一つ疑わず、信じこんて洗脳されていく人の多い事か。前回の衆議院選挙はまさしくそれです。国民を見殺しにして来た政党政権の復活、それに不幸は重なり能力、行動力無しの官僚やアメリカ依存症によるオバマさんを主人と仕える安部総理の誕生。信じられない事が起きた。平成から昭和に時代が後戻り。『決められない政治から、前進しない後退する政治』です。いずれにせよ、今の政権与党や総理復活の安部氏の影響で他国から馬鹿にされて、外交交渉も仲間外れにされて取り残されていく日本。独立国になる勇気もなく植民地で大満足の政権に他国も期待していない。橋下市長の目ばかり気にする与党政権に明日はないと思う。それにしても、この国は何処まで沈下していくのだろう。北朝鮮、韓国、中国まで好き勝手にされて情けない。安部政権も管政権同様にしたいやりたい放題のされ放題ですね。この政権、総理が悪の負の歴史を更新して行く。何をしでかすか解らない内閣。国民はいざとなれば総理官邸に乗り込む覚悟を決めないと、私らの命の保障もなければ守ってくれるはずもない。『私の命は守りますが貴方の命は守りません。弱い人を捨て強い人を守ります。弱い人の声は無視しますが、強き人の声は聞きます。』安部内閣率いる与党のキャッチフレーズです。
投稿: よしくに | 2013年3月 2日 (土) 06時47分
森ゆうこ代表代行。
お早う御座います。
昨日、NHK日曜討論の出席お疲れ様でした。
視聴させて頂きました。
真面にお話が聞けたのは、森さんだけです。
何度も申し上げている様に、TPP=日米FTAの主目的は、日本の医療、健保制度を壊すことです。
※米国による日本の完全植民地化
安倍偽首相(安倍偽政権)の仕事は、日本経済・雇用を破壊することです。
公に出来ない部分は、ネットジャーナリストのリチャード・コシミズ氏や彼を支持する有志の方々並びに私が小沢さんや森さんに代わって情報拡散させて頂きます。
投稿: PiTaPa | 2013年3月 4日 (月) 09時37分