10月26日告示、11月9日に投開票が行われる新潟市長選挙に再度立候補することを表明した篠田昭新潟市長の選挙事務所開所式が10月4日に行われた。
市民による手作りの草の根の選挙で、ほとんどの政党や団体が支援する対立候補を破って当選してから3期12年。
日本海側初の政令指定都市の誕生、そして政令市としての基盤作りに奔走してきた篠田市長とは、最初の選挙でお手伝いをしてからずっと新潟市の発展のためにお互いに協力しあってきた。
今回4戦を目指すにあたり、市長本人は随分悩んだようだが、もう1期勤めてほしいという多くの市民の強い要請により出馬を決断した。
私は来賓代表としての挨拶で、「北東アジアの玄関口、日本海側初の政令指定都市として、新潟市は更なる発展のポテンシャルがある。篠田市長にもう一踏ん張り新潟のために頑張って頂くために、必勝を目指して一致団結して頑張ろう」と参加者に呼びかけた。
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